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購買の指標 ​

決定変数となるもの ​

  • 通常注文:原材料F, S
  • 特別注文:原材料F, S
  • 注文頻度:F, S

在庫管理 ​

  • あなたの製造工程では,製品X, Y, Zの製造に必要な2つの原材料F(カカオ)とS(砂糖)を使用。
    • Fの単価:180円
    • Sの単価:3.6円
  • FとSは通常注文と特別注文の両方で注文が可能。
    • 通常注文は,注文時の次の四半期に納品される。
    • 特別(緊急)注文は,注文時と同じ四半期に納品される。ただし,2万円が別途必要となる。
  • 四半期末の原材料の在庫水準は以下である。
四半期開始時の在庫水準(前四半期末の在庫水準)+同四半期に注文された特別納品分‐生産部門への内部振替分

パフォーマンス ​

  • 購買部門のパフォーマンスを計算するために,原材料FとSは販売部門に内部振替価格で販売される。
    • Fの内部振替価格:20円
    • Sの内部振替価格:4円
  • Fの保管費は四半期当たり0.24円。Sは0.09円。
  • 注文費用には,以下が含まれる。
    • 固定管理費:350円
    • 送料
      • Fが150円
      • Sが600円
    • 特別注文の場合,緊急追加料金:2,000円
  • 請求書の支払は1か月後から始まる。その請求書の支払は,納品額(購入額)の1/3は納品した四半期に,2/3は翌四半期に支払う必要がある。

貢献 ​

  • 購買部門の総貢献額は以下のように計算される。
生産部門への振替(内部振替価格×数量)−購入額(単価×数量)
  • 購買部門の正味貢献は以下で計算される。
総貢献額−保管費−注文費+再評価損益
  • 株式は現在の購入価格で評価される。当初の購入価格と現在の購入価格との差額は「再評評価損益」として処理される。